視線と目線の違い

視線と目線の違い

視線と目線の違い

- 概要 -

視線とは、目で見ている先、またその先と目を結ぶ線である。目線とは、考え方や捉え方、意見などを述べる際の立場を表す。

- 詳しい解説 -

視線とは、目で見ている先、また、その先と目を結ぶ線である。

目線とは、考え方や捉え方、意見などを述べる際の立場を表す。例えば、「上から目線でモノを言う」「選手目線でコメントをする解説者は分かりやすい」など、考えや意見を述べる際の立場を表している。

本来、目で見ている先や、その先と目を結ぶ線は、前述の「視線」を用いるのが正しい。しかし、「視線」と同じ意味で「目線」という語をテレビや演劇の世界で用いることから、一般的にもこの用い方をされる事がある。ただ、「熱い視線をおくる」とは言うが、「熱い目線をおくる」とは言わず、「上から目線」とは言うが、「上から視線」とは言わない。同じ意味合いで使われる場面も増えつつあるが、本来、「目線」と「視線」は本来別の意味である事がわかる。