聴覚障害と難聴の違い

聴覚障害と難聴の違い

聴覚障害と難聴の違い

- 概要 -

聴覚障害とは、全く聞こえない状態の聾と聞こえ難い状態どちらもさした表現である。難聴とは、聞こえ難い状態のことである。

- 詳しい解説 -

聴覚障害とは、耳で音を聞き取る、聴力の障害のことであり、全く聞こえない聾とよばれる状態と、聞こえにく難聴と呼ばれる状態、どちらもさした表現である。言語を話すようになった後に、聴力を失った人を中途失聴者といい、話すこともできる人が多く、聴力を失ってから手話を学ばなければならないこともあり、中には手話が苦手で筆談を主に用いる人も多い。一方、聾者の場合は、言語を話すようになる前に、もしくは生まれつき聴力を失った人で、手話を第一言語としている人が多い。聴覚障害のすべての方が手話を用いたり、自在に不自由なく用いれるわけではない。

難聴とは、全く聞こえないわけではなく、聞こえ難い状態のことである。段階があり、日本の場合、聴力レベルが70dB以上の場合から身体障害者手帳を受け取ることができる。