日時と日付の違い

日時と日付の違い

日時と日付の違い

- 概要 -

日時とは、なにかを行う、もしくは行った日にちと時間を示す言葉である。日付とは、日にちを表す言葉である。

- 詳しい解説 -

日時とは、なにかを行う、もしくは行った日にちと時間を示す言葉である。一言で日付だけでなく時間も表すことができる為、いつ行われたのか、もしくは行われるのかをより正確に述べる際によく用いられる。イベントなどを告知する際などもよく用いられる。また、24時間以上(日の長さ以上)の時間という意味で用いられることもある。「無駄な日時を過ごす」などがその例である。??日付とは、日にちを表す言葉である。日時とは違い、時間については含まれていない。元は、文書や書類などに、書き記した年月日を書くこと、つまり、書類に「日にちを付ける」ということから日付と言われるようになった。◯日付けというのもその為である。時差による世界の日付の矛盾をなくすために、基準となる線が設けられているが、これは「日付変更線」と呼ぶ。