ハガキと封書の違い

ハガキと封書の違い

ハガキと封書の違い

- 概要 -

ハガキとは、表に宛先、裏に内容を書き、その一枚の状態で送れる郵便である。封書とは、手紙や書類を封筒などに入れて封をした状態で送る郵便である。

- 詳しい解説 -

ハガキとは、表に宛先、裏に内容を書き、その一枚の状態で送れる郵便である。正式には「郵便葉書」と言う。内容が見える状態で送る為、自分にとっても、受け取る相手にとっても内容が見られたとしても差し支えないものを送るのが一般的である。切手が印刷されており、宛先や内容を書けばそのまま投函できるタイプのハガキも販売されている。封書よりも少し切手代は安くなる。

封書とは、手紙や書類を封筒などに入れて封をした状態で送る郵便である。重要な書類や、長文の手紙などはがきでは送れない内容のものは封書で送るのが一般的である。また、目上の方に送る場合やお礼やお願いをする場合は、マナーとしてハガキよりも封書がよいとされている。ハガキよりも少し値段が高くなる。封筒に切手を貼って投函する。