コートジボワールの国旗の意味由来

コートジボワールの国旗の意味・由来
かつてはフランスの支援のもと、驚くべき経済成長を遂げていたコートジボワール。最近ではアフリカらしく内戦の影響でごたごたしているようだが、国旗にはそのフランスの影響をもろに受けたトリコロールのデザインを採用している。ただ、この色合い、結構似た国があるんだな。ニジェール・インド・アイルランドと日本人には区別が難しいわ!一応意味としては左三分の一のオレンジが北部のサバンナ地帯、土地の豊かさを表しているらしい。逆に右三分の一の緑は国土の南に占めている森林地帯ならびに国民の希望を表すらしい。南北の象徴なら上下にすれば良いのに、と突っ込みを入れたくなるな。なお、真ん中の白にはいつものパターンで平和への想いが込められているらしい。こう言うと失礼だが、深みを感じない国旗だな。