バターとマーガリンの違い

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バターとマーガリンの違い

バターとマーガリンは見た目や味がよく似ているがいったい何が違うのだろうか?

原料が違う
バターの原料は牛乳の脂肪分
マーガリンの原料はコーン油、大豆油、なたね油などの植物性油脂や動物性油脂

歴史が違う
バターは紀元前60年頃から食用として利用されていた
マーガリンは1869年、フランスで作られた(バター不足のため代用品として作られた)

質感が違う
バターは固めの質感で形状を保ちやすい
マーガリンは柔らかく、なめらか


補足
○最近はバターを加えたマーガリンなども売られているよね(^^)
○バターが食用とされた紀元前60年よりもっと昔(紀元前2000年頃)は
  医薬品や化粧品として使われていたよ!