アホウドリの名前の由来

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アホウドリの名前の由来

キュートな体つき、憎めない愛嬌のある顔立ち、アホウドリは何故「アホ」などという不名誉な名前を付けられてしまったのか?

江戸時代、船が難破し孤島に流れ着いたとき、漁師たちはアホウドリを捕まえて食料にし、生き延びた。 そして明治時代以降にはアホウドリの羽毛目的による乱獲でアホウドリは激減した。

アホウドリは人間が近づいても逃げないので簡単に捕獲することが出来る。仲間が捕まえられているのを見ているのに逃げようともしない。孤島で繁殖するためか警戒心がとっても少ないのだ。

簡単に捕まえることが出来るアホな鳥だからアホウドリと命名されたのだ。漢字で書くと「阿呆鳥」・・・そのまんまだ^^;。他の鳥類は人間との距離がかなりあっても逃げてしまうのにね(^^)


補足
○特別天然記念物・国際保護鳥で絶滅危惧種に指定されている
○1951年、生息数 約30〜40羽
  1999年、生息数 約1200羽
  2010年、生息数 約2500羽
○ゴルフのアルバトロス(基準の打数より3打少なくそのホールを終了すること)は
  アホウドリの英名(雑学ファイル019)