車のナンバープレートの見方

車のナンバープレートの文字・数字の意味や見方を知らない人は結構多いはず。（知らなくても別に困らないけどね^^;）

1 使用の本拠地
ナンバープレートの地名は「札幌・多摩・品川・なにわ・広島・鹿児島」などがあるがこれは払い出された運輸支局または自動車検査登録事務所を示す。（2012現在　地名は106種類）

2 種類・用途による分類番号
ナンバー 車の種類
10〜19
100〜199 　　貨物自動車
20〜29
200〜299 　　乗合自動車
　　普通自動車で乗合定員11人以上の車（バスなど）
30〜39
300〜399 　　乗用自動車
　　普通自動車で乗合定員10人以下の車
40〜49
400〜499
60〜69
600〜699 　　小型貨物車
50〜59
500〜599
70〜79
700〜799 　　小型乗用車
80〜89
800〜899 　　特種用途自動車
　　消防車・パトカー・キャンピングカー・血液輸送車など
90〜99
900〜999 　　大型特殊自動車
　　フォークリフト・クレーン車など
00〜09
000〜099 　　建設機械
　　ショベルカー・クレーン車など


3 指定番号
「・・・1」〜「99-99」まで払い出されており、希望すれば縁起の悪い下に桁の「42」や「49」も取得は可能。「42」は「死に」、「49」は「轢く」


4 事業判別文字
用途 普通自動車・小型自動車・大型特殊自動車
自家用 　さすせそたちつてとなにぬねの
　はひふほまみむめもやゆらりるろ
事業用 　あいうえかきくけこを
レンタカー 　われ
駐留軍人軍属私有車両等 　ＥＨＫＭＴＹよ
未使用文字 　おしへんゐ