オーブンと電子レンジの違い

オーブンと電子レンジの違い

- 概要 -

どちらも加熱調理をするための道具であるが、オーブンは熱した空気によって食材を加熱するが、電子レンジは高周波によっておこる誘電加熱を利用している。

- 詳しい解説 -

オーブンも電子レンジも食材を加熱するための道具である。それぞれ加熱する方法が異なる。

オーブンは、熱した空気や赤外線などによって食品を加熱するものである。オーブンの歴史は古く、古代ギリシャではパンを焼くためのオーブンがすでにあったとされる。古代は焼いた炭や石を陶器で出来たオーブンの外側に置いたり、それらを中に入れた粘土製のオーブンの上に食材を置いたりしてその輻射熱などを用いて加熱していた。現代では、ガス方式、電気方式、電子方式などさまざまな熱源が用いられている。いずれも、熱風を起こして庫内に吹き込ませることで加熱したり、熱源からの赤外線で加熱したり、さらに壁面から輻射熱を起こさせたりして食品を加熱する。

電子レンジは、電磁波(高周波、マイクロ波)によって、水分を含んだ食品に起こる誘電加熱を利用した調理器である。オーブンは食品の表面から加熱されて、徐々に内側に熱が浸透していくものであるが、電子レンジは、マイクロ波が物体の内部にまで放射することから、食品の内側にも熱が入る。また、水分を含んだものに対して加熱が行われることから、陶器やガラスといった水分を含まないものは加熱されないという特徴がある。これもオーブンにはないものである。
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