夜明けと夜更けの違い

夜明けと夜更けの違い

- 概要 -

夜明けとは、太陽が昇るころのことで、夜が明けるときのことを言う。夜更けとは、夜が更けたころつまり、深夜のことを言う。

- 詳しい解説 -

夜明けとは、夜が明けること、太陽が昇るころのことを言う。気象庁の天気予報などで使用される場合の「夜明け」とは、日の出前で、空が薄明るくなるころのことを言う。

そこから転じて、夜明けは、何かが新しく始まることを意味するときにも使われるようになった。例えば「これが日本の夜明けだ」といえば、日本が新しい時代、新しい社会になった、始まった、という意味である。

夜更けとは、夜が更ける、つまり夜が遅く、深夜のことをいう。天気予報においては、夜更けや深夜という用語は用いられず、日付が変わる前の24時までは「夜遅く」と言い、そこから午前3時ごろまでは「未明」、3時からは「明け方」という呼び方をする。

「更ける」(ふける)とは、夜が深まることや、季節が深まることを意味している。例えば、「木々の葉が色づいて、次第に秋が更けてくる」であれば、季節の秋が初秋から晩秋へ近づいてきていることを言っている。
「新しいと真新しい」「イルミネーションと夜景」「金歯と銀歯」などなど、世の中にははっきりと説明できないよく似た言葉や物事が私たちが思っているよりもかなり多く存在しています。私自身学生時代からそのようなよく似た言葉・物事の違いを意識的に発見しては辞書やネットで調べるということを日常的にしていて、それが一つのライフワークになっていました。ある時期からその趣味?ともいえる調査・分析にどっぷりと浸かりまして、これまでエクセルにまとめた二つの類似した違いをネット上で公開し始め、今では複数の方のお力もお借りして実に多くの類似した言葉・物事をネット上で公開することができています。日本語は実に複雑怪奇・・・!そして面白いなと思います。「私語と雑談の違い」「失礼と非礼の違い」「始末書と反省文の違い」「すなわちとつまりの違い」うむむ・・・、よくわかりませんね。知らなくても別に生活に困るわけではないけど分かっているとちょっと嬉しい二つの違い、お時間のある時に是非1つでも覗いていただければと思います。