社名は「ハエと蚊の殺し屋」からフマキラー

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社名は「ハエと蚊の殺し屋」からフマキラー

殺虫剤の大手メーカー「フマキラー」は1963年に電気蚊取「ベーブ」を発明開発し、世界にその名をとどろかせた。フマキラーという社名、これは「ハエと蚊の殺し屋」というユニークな合わせ言葉から来ている。

fly(ハエ)の「フ」と、
mosquito(蚊)の「モ」に
killer(殺す)「キラー」を付けたのである。

フモキラーではなく語感のよいフマキラーになった。