アイデンティティと自我の違い

アイデンティティと自我の違い

- 概要 -

自我は自分や主体としての私であるという意識を指すが、アイデンティティはその同一性や継続性を指す言葉。

- 詳しい解説 -

自我は思考し行動する主体である自分のことを指す。また、過去の多様な経験を経て形成されている主体が、他者から区別して観念する自分自身のこと。自我は時に自分志向的な心理過程も指し、自己中心的に自分自身の興味関心のみにかかわりあったり、自分の利益や安全を図ろうとする利己的な働きであったりがある。

アイデンティティは自己同一性とのことで、自分が何者であるか、自分が自分であることの決定的要素は何かという自分を定義するものである。周囲の環境や社会の変化にあっても変わらない、同一性を保持した核心のことを言う。

思考し行動する主体である「自我」が、外界である社会とかかわるときに立ち上がってくる自己と他者との区別の問題を自らに問いかけるときに、「アイデンティティ」がほかでもない自分は自分であると応答するのである。
「新しいと真新しい」「イルミネーションと夜景」「金歯と銀歯」などなど、世の中にははっきりと説明できないよく似た言葉や物事が私たちが思っているよりもかなり多く存在しています。私自身学生時代からそのようなよく似た言葉・物事の違いを意識的に発見しては辞書やネットで調べるということを日常的にしていて、それが一つのライフワークになっていました。ある時期からその趣味?ともいえる調査・分析にどっぷりと浸かりまして、これまでエクセルにまとめた二つの類似した違いをネット上で公開し始め、今では複数の方のお力もお借りして実に多くの類似した言葉・物事をネット上で公開することができています。日本語は実に複雑怪奇・・・!そして面白いなと思います。「私語と雑談の違い」「失礼と非礼の違い」「始末書と反省文の違い」「すなわちとつまりの違い」うむむ・・・、よくわかりませんね。知らなくても別に生活に困るわけではないけど分かっているとちょっと嬉しい二つの違い、お時間のある時に是非1つでも覗いていただければと思います。