ノウハウとハウツーの違い

ノウハウとハウツーの違い

- 概要 -

ノウハウもハウツーも英語の音訳であるが、ノウハウは物事を行うのに必要な知識や技能のことを言う。ハウツーは何かをする手順などを説明したものをいう。

- 詳しい解説 -

ノウハウもハウツーもどちらも英語の音訳である。

ノウハウは英語のknow-howのことで、ものごとの仕方の知識のことである。通常は、製品製造における知識や技術のことを言う。

商品製造におけるノウハウは、その企業が長年にわたって研究開発してきたことの積み重ねによって出来上がっていることから、基本的には外部には公開しないものである。そのため、ノウハウは単にどのように製品を製造するかだけではなく、それに付随した技術や専門知識、経験などの集大成であるといえる。これを外に出さないためにわざと特許等と取得しない企業もある。

ハウツーとは、英語のhow-toのことで、何かを行う時にその方法や手順についての説明したもののことである。日本においては、1980年代ごろから、何かの手順を説明した「ハウツー本」が相次いで出版されたことから、ハウツーという言葉が定着した。ハウツー本は主にその分野の初心者に向けて手順などを説明したものであったため、ハウツーというと初歩的な技術の説明という意味合いを帯びることが多い。

ノウハウとハウツーの違いであるが、ノウハウが主に何かを作るときの手順の他の要素も大きく含むものであるが、ハウツーは初心者向けの入門的な手順等の知識のことであるため、専門性のあるなしが違う。ただ、時にはハウツーがノウハウの意味合いで使われることもある。
「新しいと真新しい」「イルミネーションと夜景」「金歯と銀歯」などなど、世の中にははっきりと説明できないよく似た言葉や物事が私たちが思っているよりもかなり多く存在しています。私自身学生時代からそのようなよく似た言葉・物事の違いを意識的に発見しては辞書やネットで調べるということを日常的にしていて、それが一つのライフワークになっていました。ある時期からその趣味?ともいえる調査・分析にどっぷりと浸かりまして、これまでエクセルにまとめた二つの類似した違いをネット上で公開し始め、今では複数の方のお力もお借りして実に多くの類似した言葉・物事をネット上で公開することができています。日本語は実に複雑怪奇・・・!そして面白いなと思います。「私語と雑談の違い」「失礼と非礼の違い」「始末書と反省文の違い」「すなわちとつまりの違い」うむむ・・・、よくわかりませんね。知らなくても別に生活に困るわけではないけど分かっているとちょっと嬉しい二つの違い、お時間のある時に是非1つでも覗いていただければと思います。