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肩の前側の筋肉を鍛えるフロント・レイズ。
肩の筋肉あると迫力のある逆三角形の
体になってとってもカッコいいぞ。
フロント・レイズで
鍛えることができる筋肉
◎ 三角筋前部（さんかくきんぜんぶ）
○ 僧帽筋（そうぼうきん） |
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○オーバーグリップでダンベルを持つ
○肘を軽く曲げた状態で太ももの前にぶら下げる
○軽く肘を曲げた状態のままダンベルを肩より少しだけ高い位置まで持ち上げる
○重力に逆らいながらゆっくりと元に戻す
○息を吸いながらダンベルを上げ、吐きながら下ろす |
基本的にはこれだけ守ればいいが、あえて言うなら他にもポイントはある。
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ココがポイント １ |
○反動をつけてダンベルを上げない。反動をつけると効果が半減するし
体が前後にぶれて負荷が逃げる
○基本的には肘はほんの少しだけ曲げた状態で上げ下げするが、意図的に
肘を曲げてダンベルと体までの距離を変化させることで肩にかかる負荷を
調整することができる（ダンベルと体の距離が短くなると負荷が軽くなる）
※ 家トレなどでダンベルの種類がないときは結構使える |
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ココがポイント ２ |
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体を反らせてしまうと腰へ負担がかかったり
鍛えるべき三角筋への負荷が減ってしまう
限界を攻めているときはどうしても
腰を反りがちになるので注意しよう |
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