下腿三頭筋とは～下腿三頭筋の筋トレ　筋肉用語の筋肉大全

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筋トレ用語＞下腿三頭筋

下腿三頭筋とはいわゆるふくらはぎにある
筋肉で、腓腹筋とヒラメ筋のことだよ。

腓腹筋はつま先立ちのときや、ランニングや
ジャンプなどをするときに強く働く非常に強い
筋肉で、かかとまで伸びておりアキレス腱を
形成しているよ。

ヒラメ筋は足首を伸ばしたりつま先立ちなど
の日常動作で働く筋肉で腓腹筋同様、
こちらもアキレス腱を形成している。

ちなみにアキレス腱（筋肉と骨をつないでいる
部分）は人間の体の中で最も強い腱なんだ。

下腿三頭筋が収縮（縮む）すると、かかとの骨が引っ張られる形になって
足首を伸ばす力が生まれるんだけど、この下腿三頭筋を鍛える代表的な筋トレは
カーフレイズ、シングルレッグ・カーフレイズ、ドンキー・カーフレイズなどがあるよ。

ちなみにこの下腿三頭筋（ふくらはぎ）はなかなか筋肥大しにくい部位なんだ。
あの有名なアーノルド・シュワルツネッガーでさえボディービル時代、このふくらはぎを
鍛えるのには一苦労したんだ。毎日500キロのウエイトを担いでひたすらカーフレイズを
してたという話が今も伝説として語り継がれているよ。

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