筋肉大全 TOP

無酸素運動

無酸素運動

   筋肉図鑑    筋トレメニュー一覧    家トレ種目一覧    筋トレ初心者Q&A
   マル秘筋トレ講座    基礎から学ぶ栄養学    筋トレ用語    筋肉コラム
 スポンサードリンク
 
筋トレ用語無酸素運動

  体の各部位が動かせるのは筋肉が力を発揮しているからだよね。
筋肉が力を出せるのはエネルギーを使っているから。このエネルギーが生み出される
違いによって無酸素運動、有酸素運動に分類されるんだ。

無酸素運動
筋トレや短距離走など短い時間で大きな力が必要なときは筋肉内のグリコーゲンが
エネルギーに変わるのだが、このエネルギーを作り出すとき酸素を必要としない。

有酸素運動
ジョギングやマラソンのように持久的に弱いながらも筋力が必要なときは、筋肉を動かす
エネルギーは体脂肪が使われる。この体脂肪を燃焼させエネルギーを生み出すとき
燃焼材料として酸素が必要。
  無酸素運動は呼吸をしない運動だと思っていました・・・。

 

無酸素運動は乳酸系非乳酸系に分けられ、乳酸系はグリコーゲンを酸素を使わずに
乳酸に分解し、エネルギーを作り出す。中距離走や400メートル走などだよ。
一方、非乳酸系はATP-CP系代謝により、ATPをエネルギー源とし、
かなり強度の高い筋トレや100メートル走などがこれにあたる。
 スポンサードリンク
 スポンサードリンク
広島県のパノラマ風景

デジタル一眼レフカメラ入門

とにかく面白い雑学

超簡単!まるわかり釣り用語集
Copyright (C) 筋肉大全 All Rights Reserved
筋肉大全 TOP