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赤筋

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筋トレ用語赤筋

  赤筋とはいわゆる遅筋のことで、有酸素運動系の持久力に優れた筋肉のことだよ。
ミオグロビンという色素タンパク質を多く含むから赤く見える筋肉なんだ。

ちなみに赤筋の読み方は「せっきん」、遅筋の読み方は「ちきん」だよ。

筋肉は色と特長によって赤筋と白筋(はっきん)の2種類に分けることができる。
白筋はその名の通り色が白い筋肉で、筋トレや短距離での全力疾走、
ジャンプなど短い時間に大きな力を出すために使われる筋肉なんだ。

筋肉を速く動かして、短時間の運動向きのため速筋とも呼ばれているよ。

赤筋と白筋の割合は人それぞれで、白筋が多い人は重量挙げや短距離走といった
瞬発性の運動に向いていて、赤筋が多い人はマラソンや水泳など
持久性のある運動に適しているんだ。

筋トレで赤筋を鍛えるには筋持久力をアップさせるトレーニングをすること。
この表でいうと青の部分だよ。
負荷強度(%)  RM(反復可能回数) 効果
 100  1 筋力アップ 
 95  2
 93  3
 90  4
 87  5 筋肥大 
 85  6
 83  7
 80  8
 77  9
 75  10
 70  12〜14
 67  15〜18 持久力アップ 
 65  18〜20
 60  20〜25

例えばスクワットなら15回以上で限界がくるウエイトを選び筋トレをする
と足の筋持久力がアップする。(参考ページ:RM

ミニマッスルメモ
赤筋の収縮速度は遅いけど酸素を多量に摂取できるから持久性があるんだ
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