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糖質 働き

糖質の働き

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糖質の働き

  三大栄養素の1つ、糖質は1gあたり4kcalのエネルギー源となる。
(三大栄養素:糖質、たんぱく質、脂質)
たんぱく質(4kcal)も脂質(9kcal)もエネルギーを持っているが、エネルギー活用の
面では糖質が最も利用されやすいんだ。(短距離走のように短い運動では糖質からの
エネルギーが使われるが有酸素運動など長時間の運動では主に脂質が使われる)

糖質が体内に入ると最小単位まで分解された後、グリコーゲンとして肝臓と筋肉に
貯蔵されるが、その貯蔵量は肝臓で約100g、筋肉で約250gでそれぞれ貯蔵量には
限界があり、過剰に摂取した糖質はグリコーゲンとして貯蔵できないので
中性脂肪に変換されて貯蔵される。つまり糖質を摂りすぎると
太ってしまうというんだ。


ちなみに脳では血液中の糖質(ブドウ糖)だけがエネルギー源なので、極端に糖質が
不足すると意識障害などが起こることがあるよ。
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