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コルチゾールと筋トレ

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041  恐怖・・・、筋肉を分解するコルチゾール

  筋肉が大きくならない原因の一つにコルチゾールというホルモンの分泌がある。

コルチゾールは筋肉組織を分解させたり
筋肉の合成を抑制するだけでなく、体脂肪を
増加させる大変恐ろしいホルモンなんだ。


コルチゾールは強度が高すぎるトレーニングや長時間のトレーニング、
そしてエネルギー不足により分泌量が増加する。

だからフォースド・レップス法の多用や1時間以上のトレーニングなどは筋肉を鍛えている
のではなく、わざわざ筋肉を減らすために筋トレをしているようなものなんだ。
  コルチゾールの分泌を最小限に抑える方法
オーバートレーニングに陥るようなトレーニングはしない
トレーニングは30分以内に終わらせる。どんなに長くても1時間を超えることが
  ないようにしよう。筋トレ中は成長ホルモンもコルチゾールも分泌されており、
  短時間の筋トレでは「成長ホルモン>コルチゾール」なのだが45〜1時間を超える
  トレーニングになると「成長ホルモン<コルチゾール」となり、筋肉を成長させる
  ホルモンより、筋肉を分解するホルモンの方が多くなってしまう。
トレーニング中のエネルギーが不足しないようにトレーニング前や
  トレーニング中に糖質やたんぱく質を摂取する。
クレアチンやグルタミンは筋量筋力アップに効果があるだけでなく
  コルチゾールを抑制する働きがある。
関連ページ:コルチゾール(筋トレ用語)
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