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レップ中の緊張維持

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018  レップ中は負荷を逃がすな!

  ダンベル・カールを10RM×3セットするとしよう。
どのセットでも10RMのレップ中は筋肉にかかっている負荷(緊張)を絶対に逃がしては
いけない。負荷を逃がすことは筋肥大のチャンスを逃がしているのと一緒だよ。
ダンベル・カールで負荷を逃がす状態はダンベルを下に下ろしたとき肘を伸ばしきった
時と、ダンベルを巻き上げたときに肘が前方の上側に上がってダンベルの重みを
感じれていない時)

負荷を逃がすとはどういうことなのか。
強い力を出すと筋肉の内圧が上がって硬くなるよね。その状態は血流が制限されて
筋肉が低酸素状態になるんだ。すると乳酸がどんどん溜まるんだけど、この乳酸の
蓄積量に比例して筋肉を成長させる成長ホルモンが分泌される。


つまりレップ中に負荷を逃がすと制限されていた血流が解放されて低酸素状態では
なくなり、乳酸もたまらなければ成長ホルモンも分泌されないんだ。


だからレップ中はどんなにしんどくても常に筋肉が負荷を感じる状態を維持
しなければいけないんだよ。
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